【実体験】経営コンサルタントに転職した理由

これは転職した方あるあるかもしれませんが、終身雇用の考えが根強い日本においては必ず聞かれますし、実際これから転職しようと考えている方も気になると思いますので正直ベースで記事にしました。

転職を考えたきっかけ

仕事に飽きた

ありきたりですが、私の場合同じ職場で5年以上働いており仕事内容もかなり形骸化しておりました(今考えればやれることは多数あったように感じられますが。。)
同期が海外赴任や国内転勤しているのを傍目でみており、取り残される焦りや寂しさもあったかもしれません笑

今の仕事での自分の将来が予測できた

上記と内容がかぶりますが、1番大きな要因だったと思います。基本的に長くいる部署に配属されており、当時は少なくともあと7年先はそこの部署にいることがほぼ確約でした

経営コンサルに転職しようと考えた理由

お恥ずかしい話ではありますが、転職を考える以前はまったく経営コンサルについて知識はありませんでした。経営コンサルタントという職業があることさえ知りませんでした笑
 とある転職サイトに登録したところ、たまたまエージェントからお呼びがかかりそこで知りました(ご存知の方も多いかと思いますが、30歳前後であれば未経験者でも入社できる職業です)
 前置きはこれくらいにして理由を記載していきます

仕事の内容がコロコロ変わるから

転職前に集めた情報とそれほど相違はありませんでしたが、こちらについてはコンサルティングファームに入社した後の情報をベースに記載していきます。

プロジェクト期間

経営コンサルタントはプロジェクトベースで仕事をしていきます。プロジェクト期間は3か月のものが多く、長くても3年程度です。実際3年のプロジェクトに入りっぱなしの方もいますが、途中でぬける人もいますし、3年程度のプロジェクトはあまりありませんので3年以上同じプロジェクトに従事するコンサルタントは稀有と言っても過言ではありません。

プロジェクト内容

こちらはプロジェクトによって本当に様々です。新規技術の市場調査であったり、事業戦略策定だったり

事業戦略系の仕事をしたかった

事業経営について、工場付きのエンジニアという立場から見ることができる範囲がかなり狭いなと感じており、事業会社にいるからには事業経営全体がみれないとなとザックリと考えていたためです

東京に住める

これは参考にならないかと思いますが、遊び盛りの20代男子としては東京に住みたい!遊びたい!
転勤もほぼなく、東京の一等地にオフィスを構えるコンサルティングファーム。もう打ってつけの職業

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